夏は涼しく、冬は暖かい防建の省エネリフォーム
冬に暖かい家なら朝の起床で廊下に出て身体が冷えることもなく、夏の暑い日も夜中にエアコンが切れて寝苦しいといったこともなく、快適な暮らしを送ることができます。
また家の中が一定温度を保つことで、暖冷房の使用を控えられ省エネにつながっていきます。断熱性能を上げると、結果的に遮音性も高まり、騒音ストレスの軽減や睡眠の質の向上といった健康メリットにもつながります。
脱プラ、脱化学の防音リフォーム
従来の 化学系 高断熱性住宅
防建による 自然系 透湿性住宅
家づくりには、「使うべきもの」と、「使ってはいけないもの」があリます。
住んでいるときは住まい手の健康を損ない、壊されてゴミになってからは地球を汚染する化学材の家。
私たちは「いま」だけでなく、「未来」まで見据えた住まいづくりをしなければいけません。
日本の住まいには、多くのプラスチック材と化学材が使われています。
家は、どんなに長持ちする家でも、いつか必ず解体されます。
そのとき産業廃棄物になるような化学材をたくさん使っていると、環境を汚染する原因となります。
防建では、「未来」まで見据えた住まいづくりを目指しています。
呼吸する自然素材が、結露を徹底的に防ぎます
化学系 非透湿性外皮
自然系 透湿性外皮
火にも強く、万が一の火災時にも有毒ガスを出さない。
2004年、ECOボードは日本で初めて国土交通省認定を取得。
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防火試験風景。
釜にセットされたECOボード。 -
写真①の○部から見える内部の様子。釜の内部で800℃~950℃の炎にさらされています。
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45分後、釜から取り外したECOボード。外壁から脱落する事無く燃えながら残っています。
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40mm厚のECOボードは、すべて燃えつきず、さらに構造体まで火が到達することはありませんでした。
狙われやすい窓をがっちりガード。
不法侵入を許さない、通風方法と鍵付きレバーを備えます。
Baum Hausが採用する窓は、侵入窃盗被害が多いと言われるヨーロッパで開発された、
100年以上の歴史をもつ窓。断熱、気密性能にも優れた窓は、防犯性能にも優れています。
- 防犯性能①
- 内倒し機能により、風通しのために開けた窓からの不法侵入を防止。
- 防犯性能②
- 一部のガラスを破りレバーを廻しての侵入を防止。
- 防犯性能③
- 鍵付き特殊レバーを採用することにより、侵入を許しません。
- 防犯性能④
- 防犯フィルムを採用。
ドイツには、「防犯窓」という厳格な基準があります。
Baum Hausの採用する窓は、こじ開け防止金物も取り付けられた
ドイツの防犯規格に合致した防犯窓を採用しています。
安全に幸せに住まうために欠かせない防犯性能を、Baum Hausは備えています。
東京都における一戸建て住宅侵入窃盗の
侵入手段(平成28年度中)
数値は警視庁ホームページより抜粋